2013年11月17日日曜日

【40歳からの名前をつけて、頂けませんか?】



名前が社会において、差別を生んでいる

"これは「噂」の域を出ないものなので
なんとも言えないのですが、家族の
知り合いの都内の某有名私立小学校の
先生によると、「お金持ちがくる学校の
子供たちにキラキラネームはいない」とのこと。"

この記事を読んで、少し悲しくなりました。
親は、その子供が生まれたときに、
思いを込めないはずはないのに…。

名前にこだわるのは、少しわけがあります。

僕の名前は、NAKAJIMA DAIKIは、
もともとHIROKIでした。

そのくせ、子供のころから、
「大ちゃん、大ちゃん(だいちゃん)」と
名前をつけた親でさえ、そう呼ぶのですから、
子供のころから、自分の中で、
何とも言えない、違和感をもっておりました。

そして、30歳の日に、市役所に申請して、変更。
漢字を伴わないので、あっという間。呆気なく、
30年背負っていたHIROKIから、DAIKIになりました。


パスポート名前をHIROKIから、DAIKIする大義名分が必要


パスポートを作り替えるときに、
苦労したくらいで、大きなトラブルも
ありませんでした。(;´∀`)


話は変わりますが、
著名コンサルタントの冲有人さんが、
以前、面白い企画を立てました。

「誕生日プレゼント代わりに、
自分の印象を元に、ニックネームの募集」

ちなみに、僕は、
「コンサルタント業界の
コモドドラゴン」とつけました。

理由は、自社の領域においては、
圧倒的な独自戦略で、
他の大手コンサルティング会社を
向うに回す力強さがあるからです。

そういうわけで、よろしかったら、
僕に、コードネームをつけてください。

ドラッカーをともに学ぶ友人の
井上さんは"タメンター"と、
つけてくれました。

理由は、多面的なところから、
深掘りし、導いてくれるから、だそうです。
多面的+メンターの造語です。

これからの生きる旅のお守り代わり、
40歳の記念に一つ、よろしくお願いします。


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