自分でいうのも、なんなのだが、僕は、結構ちっちゃい男だ。
ここでいうちっちゃいは、○○や身長ではない。
(このあたりの言い回しが、既に、ちっちゃい。)
自分が、ジョイントの部分になっていると思っている仕事で、
話がすすんでいくのは、少し悲しい。
特に知らないうちに、進行していた場合は、
できれば、そのまま知らせずに進めて、失敗してほしい。
(このあたりの呪いが、既に、ちっちゃい。)
「明日の打ちあわせは、参加・不参加は、おまかせします。」
クライアントに、こういわれた。
最初は、
「オレ飛ばし?」
と思って、正直、カチンときた。
でも、待てよ・・・。
ものごとには、2つの見方ができる。
メリット :別にあてられる時間をもらえた。
デメリット:自分の存在価値が薄れていく。
今回は、そういう意味では、
結果的に、時間ができたことに感謝しよう。
会社として考えた場合、
新幹線に乗ってまで、でるかどうか?
それに見合うかどうかは、考えものだ。
自分に能力がなければ、遅かれ早かれ、
プロジェクトから、はずされるのだ。
そういう意味では、ある日と突然告げられるより
早く、心がまえができた分、恵まれている。
がんばろう。
そして、頼られる存在になれるように、力をつけよう。
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