2008年11月1日土曜日

『白いネコは何をくれた?』

この本の著者は、マーケティングコンサルタントの佐藤義典さん。

マーケティング戦略の統合フレームワークとして、
「BASiCS(ベーシックス)」を構築。



今回の本も、その解説を、物語をとおして、
わかりやすく、伝える内容になっている。


『戦略』とは・・・


著者いわく、

戦略は、「目的を達成するにあたっての大きな考え方・道筋」。
「戦略」は、「ざっくり考える」こと。
「戦術」は、「具体的に何をするか」。
このように、「戦略」と「戦術」の違いを説明している。


【B】戦場・競合型 「儲かる戦場で戦えば儲かる」

→「自分は、どこで、誰と戦っているのか?」(強みが活きる戦場を選ぶ。)

◆「どこで」と「誰と」はセットで考える。(戦場と競合は、連動する。)

【A】独自資源型  「会社独自の経営資源を蓄積すれば儲かる」

→「自分は誰か?自分らしさとは何か?」

◆強みの「源泉」となるもの。

【S】強み・差別化型「強い商品を提供できれば儲かる」

→「自分にしかできないことは何か?」
(独自資源に立脚した強み・差別化は、強い。)

◆事実を、「強みとして活用にするには、どういう戦略が良いか」を考えればよい。
◆3つの差別化軸

(手軽軸:早い、便利、簡単、近い)
(商品軸:高価格、高品質、最新技術)
(密着:ニーズ、カスタマイズ)

i(統合)

【C】顧客型    「顧客ニーズに応えれば儲かる」

→「自分は、誰と共にいたいのか?」

◆求める価値や差別化軸で、セグメンテーションする。
◆顧客を絞る=戦略的な決断。(顧客を絞れば、他の要素が、連動して決まる。)
◆自分の強みに合う人、共鳴してくれる人を選ぶ。

【S】メッセージ型 「上手に顧客に伝えれば儲かる」

→「自分は、誰だと世の中に宣言するのか?」
◆伝わっていないことは存在しない。
(顧客に見えるものは、顧客に見えるものだけ。)

これらを「一貫性」をもって取り組むこと。
自分から、他人を削り出し、ハラを括る。
これが、「勝利の方程式」!

「行動は、すぐに変えられる。
そして、それ以外に中身を
変える方法はない。」

よし!



2008年9月25日木曜日

【よし!】

よし!

今日も、一日、がんばろう!!

2008年9月24日水曜日

【「私という病」】

「私という病」という本を読んだ。


中村うさぎが、ホストとの恋愛、デリヘル嬢体験を通して、
獲得した言葉が、つづられている。

利益が上がるなんて、話ではない。
でも、すごくゆさぶされる。

前書きをご紹介する。


それにしても、「体験」というものは、不思議なものである。 
その時には何とも思わなかった光景や聞き流していた言葉が、しばらく時間を経てから急に気になってきたり、徐々に意味を帯びて来たりするものだ。今回のデリヘルの場合、客とのやり取りもさることながら、働く前に受けた研修の際に社長が口にした言葉を、この頃、不意に思い出す。
「まぁ、こんな仕事を選んだってことは、あんたにもいろいろ事情があるんだろうと思うけどね」
 研修がひととおり終わった後、ベッドの上に裸で座って、社長は言った。
「いつ辞めるかという目標を、今のうちから自分で決めといたほうがいいよ。たとえばお金なら、いくら貯まった時点で辞めようとか。それとも、半年だけにしようとか、期間で決めてもいいしね。とにかく、そうやって辞めるべき区切りを設定しないと、ずるずると続けちゃって、五十の声を聞いても辞められない羽目になる。そんなデリヘル嬢が、いっぱいいるんだ。そうなったら、地獄だよ」
「どうして辞められなくなるんですか?」
「ラクだからだよ。今は嫌だと思ってるだろうけど、慣れればラクなんだ、この仕事は」
 結局、私は三日出勤しただけで辞めてしまったため、彼の言う「地獄」を見ることもなかったし、「慣れればラク」という境地にすら達しなかった。が、今頃になって時々、「五十の声を聞いても、客が激減して生活が苦しくなっても、ずるずるとデリヘルを続けている自分」が亡霊のように脳裏に浮かんでくるのだ。それは、私が選択しなかった「もうひとりの私」である。今は黙って佇んでいるだけの彼女だが、そのうちに、口を開いて何事かを話し始めるかもしれない。彼女が私に何を囁きかけるのか……それが恐ろしくもあり、楽しみでもある私 なのだ。
                             
  言葉にする感想は、どこか空々しい。
でも、何か、書き残したい。
このザラザラとした気持ちを。

この本の中で東電OL事件を扱っている。

被害者がまるで憑依したような文章。
オンナのプライドも、悔しさも、喜びも、
にじみ出ている。



「欲情されたいんじゃない、欲情させたいんだ。」
この女としての存在価値をかけた一言が突き刺さる。

気持ちの整理がついて、書く機会ができたら、
また感想を書こうと思う。

なので、今日は、このへんで、おしまい。






2008年9月23日火曜日

【「見る」ということ “常識”に照らして考えよ。】


古新聞の中にある記事を発見



日経の夕刊で、松井 今朝子さんの
小泉 八雲の「常識」という話を

ベースにしたエッセーが載っていた。




象に乗った普賢菩薩


「象に乗った普賢菩薩を拝む和尚。
それを嘘だと見破る猟師。」


功徳を積んだ和尚はだまされ、
猟師には、なぜウソだとわかったのか?

10秒かんがえてください。

答えはこちら↓
高僧が見た普賢菩薩の正体は?


この記事は「物事の本質を見るということ」を、
わかりやすく伝えてくれていた。


①「常識」で考える。<普通だったら・・・。
「なんでだろう」と考える。<なんで?誰が得する?目的は?>

「常識」に照らして、「なんでだろう」と
考える癖を身につけよう。

その時、全ての答えがわからなくとも、
“わからない”と答えがあるだけで、盲目的に信じずにすむ。

この癖は、きっと身を救う

2008年5月21日水曜日

【仕事のできる人の上手い会議の進め方   3つのポイント】

会議の巧拙が企業の業績に影響を及ぼす。


いま、おかげさまで、仕事のとてもできる人と
ご一緒に、仕事をさせていただいている。

自分の考える仕事のできる人は、
「会議」の進め方が、とてもうまい。

どのようなところが、うまいと感じるかと言えば、
下に記す、3つのポイントが挙げられる。

1.“いま、この場”で、
「判断できること」と、「判断できないこと」が、わかっている。

だから、判断ができることに議論を
集中して
進めていけることができる。

2.“いま、この場”で、
「わかっていること」と、「わかっていないこと」を把握している。
だから、「わかっていること」を判明させ、
「わかっていないこと」つぶしていける。

3.“いま、この場”で、
「状況をコンパクトにまとめた資料を作成、図示できる。」
いわば、判例をつくり、参加者の理解度を把握し、
 意識統一しながら、進めていける。


仕事が1人で進められない以上、
多くのプレイヤーの参加、協力が必要だ。

その人たちをまとめ、鼓舞し、達成まで、たどり着くには、
「会議」を、推進力にできるスキルは、大きな武器になる


判断・判明・判例
このポイントを生かし、
自分も、精進せねばと思う。

地域にも、会社にも、そういう人材が、必要だ。

みんなの力を結集し、
よりよい環境を作りだしていくためには。

2008年5月20日火曜日

【困ったことは起こらない。「引き寄せ」の法則 Part2 -今日も、ありがとうございます。】

“今日も一日ありがとうございます。”


これを、一日のはじめに言う。


そうすると、起こる出来事がかわってくるらしい。

いわゆる一種のリフレーミングだと思う。
ただ、なんにせよ、気分が良くなることに
つながるならば、願ったりかなったりだ。

齋藤一人さんいわく
「困ったことは起こらない。」

全ての問題は、自分が解決できる。

それが、自分を鍛える課題として、でてくるのだ。
正しい解き方ができるまで、形を変えて。

問題には、リラックスして、立ち向かって行こう。
自分の実力と、成長を実感できるから。




2008年5月19日月曜日

【「引き寄せ」の法則】

嫁さんが、「ザ・シークレット」という本を読んで、
いろいろ「引き寄せ」ている。

・駐車場のスペース
・子育てのときのサポート

など、あまり小さいことなので、
ちょっと、軽く見てしまいがちなのだが、
考えてみるとすごい話だ。

望めば、きっとかなう。

そんな青春漫画のようなことが
実際、起こっているとも言える。

YouTubeで、「引き寄せの法則」と検索したら、
アップされていた音楽です。なかなかよい気分になれます。

http://jp.youtube.com/watch?v=hxycxzavjBg


そういえば、結構集まってきたな。

2008年5月15日木曜日

【ちっちゃな男なので・・・。】

自分でいうのも、なんなのだが、僕は、結構ちっちゃい男だ。
ここでいうちっちゃいは、○○や身長ではない。
(このあたりの言い回しが、既に、ちっちゃい。)

自分が、ジョイントの部分になっていると思っている仕事で、
話がすすんでいくのは、少し悲しい。

特に知らないうちに、進行していた場合は、
できれば、そのまま知らせずに進めて、失敗してほしい。
(このあたりの呪いが、既に、ちっちゃい。)


「明日の打ちあわせは、参加・不参加は、おまかせします。」
クライアントに、こういわれた。

最初は、

「オレ飛ばし?」

と思って、正直、カチンときた。

でも、待てよ・・・。
ものごとには、2つの見方ができる。

メリット :別にあてられる時間をもらえた。
デメリット:自分の存在価値が薄れていく。


今回は、そういう意味では、
結果的に、時間ができたことに感謝しよう。

会社として考えた場合、
新幹線に乗ってまで、でるかどうか?
それに見合うかどうかは、考えものだ。

自分に能力がなければ、遅かれ早かれ、
プロジェクトから、はずされるのだ。

そういう意味では、ある日と突然告げられるより
早く、心がまえができた分、恵まれている。

がんばろう。
そして、頼られる存在になれるように、力をつけよう。

2008年5月14日水曜日

【運命の貴族となるために】

位高ければ徳高きを要す


「運命の貴族」と聞いて、普通の人は、
どういう印象を受けるんだろうか?

“そもそも、運命に、貴族も、庶民もあるんかいな?”
最初は、そう思って、本を手にとったのを、覚えている。


一気に読めた。
どちらかというと、スピリチュアルな匂いのする本だ。

しかし、読みながら、脳の本にも、
似ていることが、かかれていることに気づいた。

「心の中にあるものごとや、

状態、状況をはっきりした形でイメージしたり、
意識することは、それ自体が、
すでに、現実なのです。」


強く願えば、希望はかなう。

自分の中での、
希望をより鮮明に、つくりあげよう。

そして、抵抗の矢面をくぐりむけて、
望みを実現させるのだ。

頑張ろう。



2008年5月13日火曜日

【仕事でうれしい3つのこと】

仕事で、うれしいことを3つにまとめてみました。
1つの実績が、やがて絵になる

自分がしていることが、相手の役に立っていると実感できること。
お金を頂きながら、人に、喜んでもらえるから。

仕事で、うれしいこと① 貢献感

自分がしていることが、相手の役に立っていると実感できること。
お金を頂きながら、人に、喜んでもらえるから。



 
新しい芽がでてくることがうれしいのです。























仕事で、うれしいこと② 自己成長

人と協力しながら、プロジェクトを進行させること。
苦楽を、人とともにしながら、自己の成長につなげられるから。



ようやく最後のピースが埋まる

仕事で、うれしいこと③ 信頼という評価からくる新しい出会い


紹介して頂いた人と、一緒に、仕事ができること。
信頼を、新しい出会いにつなげることができたから。



1つの出会いが次の新しい出会いに












そういう意味でいうと、日々、仕事を通して、
うれしいことを貯金しているのだ。

つらいことがないわけではないが、
歩くのを、続けていこう。

今は、見えないが、歩いていく中で、
見えていくことがきっとあるはず。


2008年5月1日木曜日

【時間は、貯められない。だったら、どうする?】

『時間銀行』は、よみやすい本だ。


時間は平等なのか?砂の量が時間ならば、その量を増やすにはどうすればいいか?


そのため、何回も繰り返し読める。
そして、時間について、考えさせられる。

もともとは、
“瓶につめられた手紙”の
ようなメールだったそうだ。

意図せずに、送り送られた結果、
時間に関する色々な想いがつまった。


時間は、貯められない。
だったら、どうする?

自分の持ち分を工夫して使うのか?
人からわけてもらうのか?



あらゆるものに、時間の関与が必要だ。

Time is (   ).
(   )に何をいれるかが、その人間の価値観だ。

うちの会社の社長は、
Time is Value.とよく言う。

“時間というリソースを使って、
いかに価値を生み出すか”

そのことをつきつめて、考えて生きたい。

家族、仲間、自分・・・。

時間に助けてもらいながら、
豊かな人生を歩みたい。

地域に、活力が生まれるようなきっかけを作っていきたい。




2008年4月12日土曜日

【日々の行動こそ、人生のピース】

ピースは自分でつくる、
そしてその全体が大きなパズルを作る

ピースの1つにも意味があり、完成したパズルにもカタチがある。


人生が、パズルなら、
日々の行動は、そのピースといえる。

自分にとって、どういうパズルを
完成させたいのか、イメージしよう。

そして、それに基づいて動く、考えながら
たとえ、遠回りしても。

でなければ、完成させても、それは、
きっと自分の望むパズルではないからだ。


完成イメージは、“ある程度”必要だ。

そうでないと、

“ムダなピースを集めては、

作れないパズルを作ろうとしているのか?”
“完成に近づいているのか?”


そんな思いに、さいなまれて、動けなくなるから。


ただし、“ある程度”だ。
完璧なものをつくるという余裕のなさは、
それもまた、動きをとめてしまうから。


ガチガチに決まっていては、“ハプニング性”がなくて、
面白くない。それは、つまらない。

だから、許してもらいましょう。“ある程度”を、自分にも、人にも。
だから、許してあげましょう。 “ある程度”自分も、人も。

人生のパズルに関する2つの考え方


【A】:パズルは、完成させないと意味がない。
【B】:パズルの目的は、実は、ピースを集めることだ。

2つの間が今、自分の考え方は、【A】に近い。

目標をもって、人生を作っていこうと決めたから。
そこからしか、はじまらないと、今は、思うから。

でも、そこにあるのは、論理的なものではなく、
いわゆる、“思いこみ”だ。

自分のアイデア、思いを一つでも、
形にしていきたいと、強く思う。

しかし、【B】も、すごく素敵な考え方だ。

人生に、目標を成功ではなく、
成長と考えれば、
あらゆる経験は、糧になる。
本当に、そう思う。


ただし、チームで、仕事をしていく以上、
成果を出していくことは、当然ながら、必要だ。
自分の思いだけで、人に迷惑をかけるわけにはいかないからだ。

しかし、“これ面白そう!”とか、“これ、カッコいい”っていう部分がないと、
人を魅了させるサービスや商品なんてできないし、そうでなければ、支持されない。
ところが、そこは、【B】的な要素を持ち合わせていないと、その感覚は、働かない。

そう考えると、答えは、
“【A】+【B】という矛盾”の中に
あると言えるのかもしれない。


日々を、“ムダなピース”だと落ち込むことなく、
楽しく進むのならば、それがいいのかもしれない。

よし!!


2008年3月28日金曜日

【コミュニケーションギャップ あるコーヒー店での出来事】

ある喫茶店での出来事

昼休みに、喫茶店に入って、新聞を読んでいると、
おじいちゃんが、お客さまとして、入ってこられた。

コーヒーを1つ注文されたあとに、店員さんから、
「サイズは、いかが致しましょうか?」と聞かれてました。

どんなサイズがあるのか、把握できず、
明らかに、とまどったご様子。

さらに、
ショート、ミディアム、ラージがありますが、いかがなさいますか?」
と畳み掛けられる。



(不備があると個人的にはあると思うが)
マニュアルどおりの対応という意味で言うと、
店員個人の行動は間違ってはいないのかもしれないけど、
もう少し、言い回しに工夫があっても,
よいのではないかと思った。

自分ならでは、考えてみる。


うーん・・・。


自分だったら、どうこたえるだろうか?
想定問答を考えてみた。

大きさは、大・中・小と3つございますが、どれになさいますか?

日本語にしただけだと、つっこまれそうだ・・・。

でも、あえて、わかりやすい言葉を、
選択するのは、問題ないでしょう。

これで、合格点がもらえるでしょうか?
おじいちゃんに、聞いてみたいなぁー。

2008年3月18日火曜日

【似ているメンバー】

人間は、2分割できない。
それは、まわりの人間とのかかわりを、丁寧にみたらわかることだ。

今日、こんなことがあった。

朝、会社に行くと、不意のシステムトラブルで、
担当は、昨日の夜から、徹夜で、業務を継続中。

ま、まずい・・・。
このままでは、クライアントさんのデモに、間に合わない。

「できれば、状況がまずいんで、はよきて、手伝って!」と、
携帯メールで、業務時間前の緊急出動要請。

助けの声をだすのが、下手な担当。

普段は、“自分勝手”を公言しているのに、
こんなときは、「できるかぎり、早く行きます。」
と、クイックレスポンスな男。

また、「こういうときは、電話でしょう」
と、返事もなくそのまま来る輩に、
やっぱ、「きぃつかうやん」と答えるオレ。

ほかに、病院に行くスケジュールを
調整して駆けつけてくれるメンバーなど、
みんな、優しく、すこし不器用な人たちだ。

メンバーの一人一人のちょっと、ちょっとが、
自分に似ていると感じて、おかしかった。うれしかった。

優しいという表現を、自分にあてて使うのは、
おこがましいんだけど・・・。

そう、自分と他人を、厳密には、2分割ができないのだ。
これらの、小さな共通点が、何よりの証拠だ。

2008年3月11日火曜日

【日本愛妻家協会】

日本愛妻家協会って何?


“地域に対して、できることを”なんて、
肩に力を入れて考え始めると、なにもできなくなる。

普通に、でも、ちょっと気づいたことで、できることをするまでだ。
そういう意味でいうと、
最初の出発点は、まずは、自分であり、自分の家族である。

と、思ったそんなときに、ふと見つけた団体のサイト。

日本愛妻家協会???

http://www.aisaika.org/index2.html


本部は、群馬県嬬恋(つまごい)村。
名誉会長は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)。

・・・なんか、おもろい。

ちなみに、1月31日は、
愛(I)妻(31)にかけて、愛妻の日らしい。

ちょっと、はずかしいダジャレであるが、
ちょっと、クスリとさせられる。

そのサイトにあった、夫婦円満の法則。
人呼んで、愛妻家テミル原則。

愛妻家テミルの原則


おもしろそうだし、いっちょ、やってみようかなー。
http://www.aisaika.org/temiru_rule_print.html

自分でテミルの法則をつくるなら、
“はずかしがらず、愛していると言ってみる”かな。

おあとがよろしいようで…。

2008年3月5日水曜日

【人生のプロジェクト】

「人生のプロジェクト」という本


時計を使うことで、作業をゲームに。


素敵な写真集のようでもあり、

ビジネス書のような、HOW TO 本でもある。



その中に、心にとどめておきたい言葉が、たくさんでてくるのだが、

なかでも、本の帯にも書かれてあった、



間に合わないことはあっても、

できないことは何もない。



この言葉には、強くひかれた。



明日、死ぬかもしれない。

だから、間に合わないことはあるかもしれない。



時間が有限だから、自分の段取りが悪く、

間に合わないかもしれない。



でも、できないことはないんだ。



がんばろう。

そんな気にさせる本だった。




2008年3月4日火曜日

【7年目】

入籍して、7年目にはいった。


バラは、その記念だ。



子供は、白い小さな花の名前を、「カスミソウ」と覚えた。


小さな家族の、小さなイベント。


6年前には、存在しなかったメンバーたちが、ここにいる幸せ。

2008年2月28日木曜日

【ひさしぶりに、書いてみました。】

ブログを書いていた記憶はあったのですが、あえて、ふれなかった。

どうも、こそばゆい気がしてしまう。

誰が見てるというわけではないのですが、

これから、少しずつ、書きためていくことにしよう。

というわけで、今日のところは、ここまで。