哺乳類なのに卵を産むカモノハシ。
卵を産む謎?
哺乳類が卵を産むのは、謎じゃない。
むしろ当然だった。
ただし、卵だと、恐竜のような
外敵から、種族を守れなかった。
だから、哺乳類は子どもを腹に宿し、
育てる、進化を遂げた。
カモノハシは、川で暮らせる
進化をとげ、卵を産むことは、
原始のままだった。
何を変えるか?
どこを変えるか?
いずれにしても、
環境に適合する。
それしかないんだよ。
種族が、生き延びるのには。
もう少しに、丁寧に言うと、
環境に応じて、子どもを
残す能力をいかに確保するか?
環境が変わったのに、
そのままでいようとすると、
子孫が残せず、滅びてしまう。
地球上最強の恐竜たちが、
それを証明する。
我々にとって、子孫を残すこととは?
また、ビジネスにおける、
“子孫を残すこととは何か?”
教育して、人を残すことだけ?
別のたとえも、考えてみる。
仕入れ≒懐妊→販売≒出産
というメタファーで、
考えられないか?
懐妊→出産
そこに、「妊娠期間」という、
いわば、タイムラグがある。
在庫回転率と、多産の動物。
「売上」があがる、子孫繁栄。
まぁ、いずれにしても、
環境に応じ、死に物狂いで、
進化を遂げねばならない。
でないと、化石か、
歴史の中にしか存在できなくなる。
0 件のコメント:
コメントを投稿