2013年12月13日金曜日

【ジャンヌダルクの物語】

中里桃子さんらが、
主催する六本木
ビブリオバトルに参加した。

ビブリオバトルとは、
読んでもらいたい本を
プレゼンを通して紹介し、
最も支持を集めた人が、
勝利する一種の知的ゲームだ。

場所は、ディスカヴァー・
トゥエンティワンさんで、
干場弓子社長も列席されていた。

オーディエンスの
つもりだったのですが、
投票結果の集計を待つ時間に、
1分間の飛び入りプレゼンを、
行うということで、
「祭り」に参加しました。

その模様は、こちら
http://www.ustream.tv/recorded/41656607



(僕の登場は、54:19あたりから)

僕が選んだ本は、
「月給たった5万円! でも、選びました 空回りの20代から、
30代でクックパッドの役員になれたわけ」


友人の小竹貴子さんが、
今月、出版された本だ。

会場には、20〜30代の
多くの女性がいた。

僕は、その人たちに、
読んでほしいと思ったので、
その人たちに、
語りかけるように話をした。
………………………
タイトルだけ読めば、
シンデレラストーリーを
予想されるかもしれません。

でも、これは、
ジャンヌダルクの物語です。

仕事に理解のない旦那と戦い、
商品に理解のない上司と戦い、
子育に理解のない環境と戦う。

ただ、ジャンヌダルクと
違うのは戦いを通して、
仲間が増えて、やりたいことを
実現できたということです。

みなさんも日々戦ってると思う。
その戦いに勇気を与えてくれる本

1時間で読めて、
10年間、そばに置きておきたい、
そんな本だと思います。

ぜひ、読んでみてください。
………………………

的なことをお話ししました。

まぁ、上手い下手の感想は、
聞かれた人にお任せするにして、
1人でも、何かのきっかけに、
貢献できたのだとしたら、
うれしいかぎりです。





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