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≪校正≫ (誤)2冊→(正)3冊 (誤)100円?→(正)?トル |
先日、文房具業界のカリスマこと、
今度発売される文房具のムック本の
取材を受けました。
校正はすんだのですが、最後に、
もう一度、読み返していました。
普段は、何気なく使っている文房具。
話を聞いてみれば、みなさん、
結構、思い入れやこだわりがあるようです。
今回、取材を受けるにあたって、
自分なりに、文房具へのこだわりを
改めて、考えてみました。
「文房具とは、何だろうか?」
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文房具(ぶんぼうぐ)とは、
文字・記号・図面・絵などを含んだ
文書を主に手書き(手描き)によって
作成する上で必要な道具のこと。
また、これを補助する道具のこともいう。
「文房」は「書斎」という意味。
「筆記用具」や「文具」や
「ステーショナリー」ともいう。
また児童・生徒・学生が
学習する上で補助的に
使用する道具も文房具に含まれる
(暗記シートなど)。
高級品から時代を反映した
ファッショナブルなものまで
非常に多くの種類が存在し、
コレクションの対象にもなる。
中国では「筆墨紙硯(ひつぼくしけん)」を
「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と称した。
日本の文具メーカーの文房具は、
機能性と精密さが、日本国内だけでなく、
海外でも評価されており、海外においても
日本製文房具がたくさん売られている。
(wikipediaより)
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「文房具」とは、何かを記録する道具。
僕にとっては。
記録するのは、記憶が薄れるから。
神は、記録するのだろうか?
また、その必要があるだろうか?
ふと、考えた。
初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、
神 の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。「光あれ。」
こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。
神は光と闇を分け、光を昼と呼び、
闇を夜と呼ば れた。
夕べがあり、朝があった。第一の日である。
神は、インスピレーションで、
天地創造をされた。
1日で、である。
やろうと思えば、すぐできる。
だから、記憶をすることが必要ない。
でも、閻魔様には、"閻魔帳"なんてのがある。
やはり閻魔様と神様は、違うんだな・・・。
どうでもいい気もするが(´・ω・`)
人間は、なくなってしまう記憶を、
留めるために、記録する。
書く、撮る、録る。
方法はいろいろだ。
そういう意味では、
iPhoneも、PCも、
僕にとっては、文房具だ。
情報を固定化し、
そのかけらを大事にかかえる。
いつか、成し遂げるために。
そして、そのかけらに、
“仕事”、“夢”あるいは、“知識”と
いう、その時々の名をつける。
結果、そのかけらが行かされるかわからない。
だが、人間は、記録せずにはいられない。
忘れることに、精一杯抵抗する。
それでも、こぼれていく部分がある。
行為として、無意味かもしれないが、
それも、また、人間の宿命だ。
その無意味な行為のつながりが、
人間と、動物とを分け、
今の世界を築くことになった。
自分の記録が、世界を構成する。
どんな世界につながっていくかは
わからないが、そう思って、今日も、僕はメモを取る。