『いいね!がお金に変わる魔法のマーケティング』著者の
川上徹也さんの【特別な人になるためのラブストーリー戦略】を聞いてきました。
「『ラブストーリー』って、死語じゃない?」なんて、
ちゃかしつつ、お話が始まりました。
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商品を売らないで、あなた自身を売る。
商品を売らないで、体験を売る。
商品を売らないで、繋がりを売る
商品を売らないで、情報を売る。
商品を売らないで、作った人のこだわりを売る。
商品を売らないで、出来上がるまでの苦労を売る。
商品を売らないで、お客さんの未来を売る。
商品を売らないで、お客さんが使った時の感情を売る。
商品を売らないで、志を売る。
商品を売らないで、社会貢献を売る。
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という、まず物語(ストーリー)を売ろうというのが、ポイント。
欠落を抱えた主人公が、
高い目標を立てて、
苦難を乗り越えて達成。
というのは、人類共通の「物語の黄金律」なのだそうだ。
「変な果物から生まれた友達のいない子供が、動物を家来にして、
みんなを困らせる鬼をやっつけて、宝物をもって帰還。」
「辺境の惑星で奴隷の身分であった一人の少年とその子供達の成長、
銀河系の自由と正義の守護者ジェダイと
銀河系の悪と恐怖の信奉者シスの攻防、そして、
銀河規模の共同国家体 銀河共和国から銀河帝国へ変わり、
そして、帝国の圧制に対する反乱により、
再び復活した「新共和国」への変遷を描いた物語。」
これは、上が桃太郎で、下はスターウォーズですね。
まさに、共通項が透けて見えますね。
そして、自分の仕事をストーリーで語ると、どうなるか?
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新しい仕事に関して、全体を俯瞰して、
うまいシナリオに組み立てられていなかった。
だから、思うような仕事の成果を得られていない。(欠落)
ただ、「エンターテイナーたれ」という、
人を楽しませる工夫を通して、自分の人生を豊かにする志はもって、
仕事にあたることはあきらめずに、取り組んでいる。(高い目標)
キャンセルが出たことで偶然、参加することができた
セミナーを通して、思わぬヒントを得ることができた。
そして、描いた上昇のストーリーで、
成功をおさめることができた。(苦難を乗り越えて達成)
でしょうか?・・・
でしょうか?・・・
さぁ、うまくいくか、どうかは、神のみぞ知る?!
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