2013年6月18日火曜日

【3分でわかるコンテンツ作りの3原則】





コンテンツ作りのコツが、
3
分でわかる。

お客様に繰り返し、ホームページに来訪して頂くためには、
コンテンツ作りは、重要です。

そのコンテンツ作りをわかりやすくポイントでまとめた、スライドを発見。
ふむふむといいながら読みました。

一部、抜粋した内容をご紹介致します。

1.ターゲットは1
Everybody is Nobody.→エブリバディと声かけても、他人ごと…。
3割ではなく30倍→ペルソナを設定し、その確実な1人に
アプローチしてそれに共感する30名を獲得しましょう。
☆占い師のごとく→ユーザーの気持ちになって、相手の気持ちを考え、回答を示唆・提供しましょう。

2.勝負は一秒
☆起承転結→結承結、結起承→記事の一番面白いところ→ユーザーが一番知りたいところ
☆黄金の組み合わせ
①具体性MIX→具体性が高いほど伝達力があがる。Ex)美人すぎる市議
②意外性MIX→ギャップがインパクトを生む。Ex)美女と野獣
③信憑性MIX→数字を入れることで、信憑性と具体性がでる。Ex)節税対策3つの手順
☆陥りやすいワナ
①美辞麗句コピー→気持ちいいってどれくらい→Ex)マシュマロ500g相当のふかふか感(比喩・数字)
②詰め込みすぎコピー→同じ内容の繰り返し、しつこい。
③教科書コピー→疑問型にしては?

3.ウソをつくな!
☆ウケようとして、思ってもないことを言う
☆好きでもないのに、好きと言う。
☆欠点や都合の悪いことを隠す
☆媚を売る
☆出自を明示しない。

ご参考になりましたか♪~

2013年6月10日月曜日

【人生が、SNSを模倣する。】

唐辛子ペンとハリトレー、頂きました!

すみません。いきなり言われても、なんのことか、わかりませんよね(^_^;)


背の部分の再剥離シールがポイント!
唐辛子ペン、握りやすくて、書きやすい。その上、ちょー軽い!
これは、友人が出演していた文房具やソーシャルメディアについて、
あれやこれや話をするユーストリームの番組に見ていたことに端を発します。




詳しい内容は、出演された小川晋平さんのブログにゆずるとして、そこに出てきた文房具が、なんとも味わいがあり、かわいらしかったので、思わず、「くれへんかな?」なんてつぶやいたところ、
主催者さん&関係者さんのご配慮により、プレゼントしてもらいました。ヽ(^o^)丿

唐辛子ペンは、アーチが手になじむ、しかも、軽い。

ハリトレーは、名刺入れ。再剥離タイプのシールが背に貼られていて、
頂いた名刺とお渡しする名刺が間仕切りなしでストックできる優れもの。

人生が芸術を模倣する。

これは、オスカー・ワイルドの作品の中のフレーズ。
彼自身もまた、生み出した作品のような人生を
辿ったことを、
表しているとも言われている言葉。

今の僕からすると、さしあたり、
人生が、SNSを模倣する。
といったところでしょうか?

SNSの中には、自分が知らなかった多くの経験や
知識、幸運、喜怒哀楽にあふれています。


僕は、今回、はからずも、
アイドマの理論に沿って動いた結果、

【A:注目】→なんだ、このかわいい文房具!
【I:興味】→変わっているな、
【D:欲求】→欲しいな
【M:記憶】→(今回、ここほぼないですね…)
【A:行動】→つぶやいた
希望したものが受け取れました。
つまり、おおげさにいえば、
SNSをリアリティとして受け取った。
(人によっては、引き寄せの法則だ、っていうかも(^_^;))


その意味において、

人生が、SNSを模倣する。
といえるのかもしれませんね。

みなさんも、まわりのhappyにjoinしてみてはどうですか?
欲しいものを、案外簡単に手に入れることができるかもしれませんよ。

2013年6月8日土曜日

【僕が表彰台にのぼることが、圧倒的に重要だと考えるわけ】

『表彰台にのぼる』とは、上位3人に選ばれること。
広い意味で言えば、“選ばれうるポジションにいる”、ということ。

なぜ、『表彰台にのぼることが、圧倒的に重要だと考えるのか?』。

それを説明するために、
長女の運動会を事例として、ご紹介します。

足がめちゃくちゃ速くない彼女は、運よく、
456年のリレー選抜チームに入ることができました。

それは、たまたまクラス全員での
タイム測定会で上位者に入れた結果がよかったからでした。

本人自身が、選抜チームに入れたことに
驚いていたことが、自分自身をよくわかっている証拠。
そのチームが、運動会のリレーで優勝できました。

本人も、1位でもらったバトンを、順位をキープした状態で、
次の走者につなげることができて、一応、最低限の役割を果たせました。
なんかもってる彼女は、運動会では負けなし。
幼稚園から、7年連続勝利記録。目下更新中らしい。

























これが、4年全員の測定だったら、
どうだったか…。

つまり、“クラス選抜に入る”ためには、
そのクラスの上位に入ればOKなわけで、
学年の中で、速いもの順ではないということ。

そこで、改めて、気づきました。
己の親ばかさを・・・、ちがいます(^_^;)

いや、ポジションの重要性を。

これは、学年の上位に入らなくても、
クラス上位に入れば、選抜リレーに出場できるということです。

(事実、隣のクラスには、彼女よりも速くても、
選手に選ばれていない子もいたらしい。)

つまり、現実のビジネスの問題として考えた場合、
 競合の少ないエリアあるいは
お客様の選択肢の中”に
入ることができれば、チャンスがあるということです。

リレーの例を出せば、選抜されてからは、
早朝練習などがあり、タイムも、バトンの受け渡しも
少しずつですがうまくなり、本当に早くなったそうです。

つまり、彼女は、選抜に入って練習した結果、
はからずも、能力を成長させることに成功したのです。

 “お客様の選択肢の中”に入っていることで、
色々リクエストにこたえる過程で、
鍛えられた新入社員のようなものでしょうか?

 “最も重要な昇進とは、明日のトップマネジメントが
選び出される母集団への昇進である。
それは、
組織のピラミッドが急激に狭くなる階段への昇進である。”
と、ドラッカーもいうように、急に、競争激化するポイントがある。

そこをうまくクリアできれば、つまり、ビジネス風で言えば、
“お客様の選択肢の中”に
入ることができれば、チャンスがまわってくることもあり、
その機会を通して、己を成長させることができるケースも考えられる。

だからこそ、『表彰台にのぼる
=お客様の選択肢の中に入る
=母集団への昇進』は、
圧倒的に重要だと考えるのです。

簡単にまとめれば、
①その選抜の中で、自らが鍛えられるということ。
②選択肢の中に入らなければ、選択される可能性が極端に下がるということ。
の2つになります。

これらの理由から『表彰台にのぼる』、というのが
まず、僕らがやるべき、最初の重要なミッションになると思います。

偶然の要素も多分にありますが、
チャレンジするだけの価値はあると思います。

みなさんのご健闘をお祈り申し上げます。

もちろんって、 “自分が一番がんばれよ”
ってことは、当然あるのですが…(^_^;)


『表彰台にのぼる』やり方について、
選ばれる母集団へ潜り込む布石の打ち方』にも
書いています。よろしかったら、こちらも、ご参考までに。


2013年6月3日月曜日

【朝三暮四は、同じじゃない?!】

【A】=【B】なのに、迷うことなんてある?

伝え方と、読み解き方には気をつけましょう。

 いきなりですが、どちらの記事を読みますか?





実は、リソースは同じものなんです。
ただ、同じ調査結果なのですが、、
それぞれの立場から、ア
レンジして
ニュース記事にした結果が、上記の見出しなのです。

話は変わりますが、『朝三暮四』という言葉があります。


3つか、4つ、それが問題だ。

目先の違いにとらわれ、結果が同じになることに気がつかないこと。
言葉たくみに人をだますこと。餌のトチノミを「朝三つ暮れに四つ」としたら
怒ったサルが、
「朝四つ暮れに三つ」と言い直したら、喜んだという故事に由来する。

僕らは、口車に乗せられた本質のわからない、このサルを嗤う。
しかし、本当のところ、サルの憤りは、無知から来るものなのか?

自分の意に沿わない変更、
気持ちのわからない飼い主、
自由にならない自分自身…。
(尾崎豊か、この猿は(^_^;))

飛ばしすぎました…。
話を戻します。

「伝え方」というのは、サルからすれば、
大事な問題だったのです。(おそらく。)

でも、“ものは言いよう”ってこと、
みなさんも、経験ありますよね。
(自分自身がつまずくことあるので、
あまりエラそうには言えませんが…(^_^;))

つまり“
伝え方というのは、本質と同じくらい、
コミュニケーション上、とても重要な要素なのです。

激高したサルが機嫌を直すくらいですから(^-^)
“コップに入った水は、半分しか残っていない”
“コッピには水が、半分もある”

水の量は、かわらないが、言葉のニュアンスがちがう。
物事に対する認識も変われば、自ずと行動も変わってくる。
(もちろん、ポジティブだから、アクティブに動くとか、
ネガティブだから、パッシブになるとか、単純にわりきれるものではないが…。)
  
同じニュースでも、木鐸となり考えさせる契機とするもの、
不安を煽ることをも躊躇せず、ショッキングな
見出しで
PVを稼ごうとするものなど、いろいろだ。

事実を曲げないまでも、印象を変える。

だからこそ、僕らは、できうるかぎり、
言葉の書かれている背景・内容を、
多角的な視点を使って、
認識・思考・処理する必要がある。
と思うのです。

つまり、読み解き方が大事だってことです。
サルを嗤うだけの、サルとならないためにも…。


2013年6月1日土曜日

【第16期目、スタートしました。】

大田区でfitbox FunCを運営する株式会社プログレッシブF97様の1周年パーティーに、幹事として参加しました。

おかげさまで、201361日をもちまして、
株式会社 マックスヒルズは、16期目をスタート迎えることができました。

仕事の報酬は、仕事だ。

そう教わって、会社のメンバーやブレーンの協力と、
お客様からの評価を頂きながら、走り続けた結果が、
今につながっているように、思います。改めて感謝申し上げます。

16期目のスタートは、新しい仕事の打ち合わせと、
お客様の法人設立1周年のパーティーに参加させて頂く、そんな1日でした。

夏草や バブルの塔が 夢の跡 僕らが会社始めたころはピッカピカでした…。 

前半戦は、24歳で、この会社を始めた時には、
おそらく学生服も来ていない年齢の社長と、新しく始めるビジネスの集客の打ち合わせ。

こうやって、若い経営者がでてくると、
まだまだ負けていられないなという気持ちにさせられます。

後半戦は、僕が学生服を着ていたころには、
社会人としてバリバリ働いていた方が、自らの思いを実現するべく、
独立して作られた法人の1周年パーティー。

こうやって、人生の先輩が旗を立て、新たな航海にのぞまれる姿を見ると、
まだまだこれから頑張らねばならないなという気持ちが漲ってきます。

人に出会い、人に学び、人を助けられ、少しは貢献できたかな、
そんな15年だったように、思います。

これからも、自らを刷新し、成長させ、
顧客に貢献できる存在でありたいなと思います。

最後に、15年における変化の一つは“顧客”という概念。

“お金の出し手”から、“社会につながる手”へ。

お金を出して頂けるクライアント様が非常に大事なことは変わりません。
それに加えて、社会とのつながりが、より重要視されてきた。

そんな15年のような気がしました。
今後とも、業界で、社会で求められるような存在として、
精進してまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。