2010年3月16日火曜日

『スターウォーズ』と物語の黄金パターン 

スターウォーズのエピソードⅣ-Ⅵを一気に見た。

爽快感がある。



これは、スターウォーズを見たことによるものか、

それとも、一気に見たことによるものかはわからないが、とにかく、面白かった。



平凡な主人公が、日常から飛び出し、師を得、

友を携え、敵を倒し、平和な日常を取り戻す。



話の展開は、黄金パターンだ。

要は、そのパターンを、どう生きるかだ。



物語は、人生を抽象化したものだと言える。



であれば、自分を、映画の主人公だと思って、

自分の人生の物語を生きるのだと思えばいい。



つらいことも、楽しいことも、

人生の1コマだ。



だとしたら、自分の人生を上から見ている監督に、

しっかり、演技を見てもらえばいいんだ。



「人は、生きてきたようにしか、死ねない。」



生きて、今、していることが、

死ぬことに、つながっていくのだと思う。



だから、無茶なことはできないと思うし、

すべきではないと思う。



それを感覚的に、教えてきたのが、

宗教なのかもしれない・・・。



あんまり、思いつめると、だんだん気が重くなる。

さぁ、気を取り直して、エピソードⅠ-Ⅲを見るとしよう。



・・・



スターウォーズのエピソードⅠ-Ⅲを一気に見た。

爽快感がある・・・。

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