カラダは1つしかない。 |
40の0(ゼロ)に1(イチ)を
足していくつもりで、考えた。
カラダは1つしかない。
当たり前のことだが、
結局、この事実に向き合うしかない。
いろんなことに興味関心あるのが、
真骨頂ゆえに、今まで、
時間の許す限り、
いろいろな場に顔を出した。
絞るという作業を
忌み嫌っていたところがあった。
しかし、補給線が伸び切った
戦線の悲惨な末路は、
戦史が明らかにするところだ。
世に若干の追い風が吹いている。
だが、まだら模様。
儲かる人と、儲からない人の2極化。
そんな時にすべきことは、
カラダは1つしかない。
と銘じ、アクションを選択しなければならない。
そのためには、
①重心を下げる:
周りをよく見、調子に乗らないこと。
②出番を間違えない:
居場所と役割に対して慎重になること。
③ほかのやり方を考える:
選択肢を増やせないかを考えること。
④ムダなことをやめる:
価値を増大させない活動を見直すこと。
⑤助けを求める:
自分の仕事を切り分け、人に依頼すること。
いけいけのお調子者が柄にもないが、
『集中』すべきことを考えようと思う次第。
何といっても、『カラダは1つしかない』のだから。
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