2014年1月7日火曜日

【アンテナが拾える周波数】


"中島さんの素敵なところはですね、
どんなに目下の人間でも
面白がってくださるところですね。

気持ちが若い!
いえ、気持ちも、ですかね。笑

中島さんはきっと目上の方とも
繋がりを作るのがお得意だと思います。

中島さんよりさらに目上の方には、
私達と繋がりを持つのに
ハードルを感じている方が
もっと沢山いらっしゃると思いますので、
真ん中のハブ的な存在として
アンプリファイヤーの活動で、
若手とオジ様をうまく融合させるような
感じになさると、周りの方に、さらに
良い影響を与えられるのだろうなって思います"


告白されました。
・・・なんていうと、おこがましい(;・∀・)

ワークショップで、自分のよいところを
フィードバックしてもらいました。

自分の強みは、

つなげて、ふくらませる

"ビジネスになくてはならないアンプ"
目指すところなので、多少、盛ってたと
しても、ありがたいとコメントです。

ただ、若い人っていうか、学ぶべき人に、
年齢は関係ないかなとも思っています。

でも、つなぐのには、
無理がある場合を感じることもなくもない。

例えば、つなぐのは、楽器(人間)と
プレイヤー(人間)とした場合、
①楽器に気づかないプレイヤー。
②そもそも扱う楽器が違う。

沖縄県の恩納村にある『沖縄宇宙通信所』のパラボラアンテナ


また、上、下でいうと、世代の差よりも、
「アンテナ」の差が大きいがする。

情報の感度、発信、受信のメタファーとして、
「アンテナ」が良く使われる。

意識の高い低い、
能力の高い低い、
関心の高い低い、
「アンテナ」の形容は様々だが、
10倍くらいまでは、頑張れば、
【一瞬】周波数をキャッチできる。

仕事のできる人たちは、
猛烈に勉強もしているし、
理解力も高い。

また、発信力もあるから、
それと交換されて、
良い情報も受信されている。

だから、そこで、精進しないと、
すぐにおいていかれる。

もし、10倍以上の差の開いたら、
周波数があわない、つまり、
電波(思考)が届かない気がする。

成長速度の速いチームに
ついていけない人は、
おいてかれるみたいな…。

だからこそ、誰がどうこうというわけでなく、
日々、情報を収集するだけでなく、
きちんと発信し、意見を交換することで、
自分をブラッシュアップさせていく。

そのことを通して、自分の価値を
活かせてもらう人を増やしていければと思う。






0 件のコメント: