ドラッカー学会への、入会が認められました。
この場を借りて、深く御礼申し上げます。
ドラッカーを強く意識するようになったのは、
2002年の著作「ネクスト・ソサエティ」との出会いでした。
『2006年度版 厚生労働白書』も、この本を参考にしており、
『2006年度版 厚生労働白書』も、この本を参考にしており、
読んだことがある方も多いと思います。
それから、ドラッカーの著作を読むことが増えてきたのですが、
本格的に勉強するきっかけになったのは、
faceboookでご縁を頂いたドラッカースカイプ勉強会でした。
faceboookでご縁を頂いたドラッカースカイプ勉強会でした。
週1回のペースの勉強会は、かれこれ2年近く、もう100回に手が届こうとしています。
その中で、多くの気づきや学び、知己を得ることができました。
“彼”も、その勉強会の中で出会った知己の一人でした。
技術者らしく原因を細かく詰めていく“彼”の発言から、
自分の気づかないヒントをもらうことがよくありました。
そんな“彼”が、がんになり、先日、天寿を全うされました。
驚きとともに、自分より年の若い彼の死は、本当にショックでした。
“彼”のブログタイトル「何によって憶えられたいか?」は、
ドラッカーの有名な問いで、“彼”が人生を賭けた問いであり、
僕自身にも突きつけられた問いである。
ドラッカーの有名な問いで、“彼”が人生を賭けた問いであり、
僕自身にも突きつけられた問いである。
“彼”は、「まっすぐで、最後まであきらめなかった男」でした。ずっと忘れません。
皆さんは、何によって憶えられたいですか?
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