昨日の記事と、真逆のことを書く。
“事実は小説より奇なり”といいますが、
世の中には不思議なことが、あるものですね。
今まで、彼女のいなかった30代のWeb会社のメディア事業部長さんが、
エイプリルフールにあえて、本気のお嫁さんをサイトで募集した。
エイプリルフールにあえて、本気のお嫁さんをサイトで募集した。
(最初はネタと思って読んでいましたが、これもまた↑、今になって読むとなんか泣かせる。)
そこに、提案書を出してくれた一人の女性。
その想いに、胸を熱くする男。
すごいよ、世の中って。 |
そして、二人は、一度も会うことなく、結婚する。
本人の自由意思が、
著しく制限された江戸時代などでは、
著しく制限された江戸時代などでは、
会わずに結婚するケースは、
おそらくたくさんあったにちがいない。
でも、会おうと思えば、
自由に会い、恋愛ができるこの時代に、
自由に会い、恋愛ができるこの時代に、
この“一度もあわないで行う結婚”の
意味は、素晴らしく、興味深い。
意味は、素晴らしく、興味深い。
人のいいところは、外見だけではない。
でも、姿カタチがある以上、視覚や
社会的背景にひっぱられることも多い。
社会的背景にひっぱられることも多い。
そうではない、結婚がここにある不思議さ。
大事なことは、世の中にでているんでしょうか?
なんか、そんなふわっとした
気持ちにさせられたニュースでした。
全然違う話なんだけど、
シラノ・ド・ベルジュラックを思い出しました。
どうか、末永くお幸せに。
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