2013年11月25日月曜日

父10周年

幾多のキャラの中から、「王様なめこ」をチョイスするセンス(^_^;)
長女が生まれた日。

ちょうど、「ちとも」があって、
初めて参加できなかったのを、
覚えている。

始め、たくさん贈り物を頂いた。

そんな彼女が、10歳になった。

彼女の成長は、
僕自身の励みになる。

たまに驚かされるのが、
彼女の「人見知りしない」能力。

子ども同士にさせると、
すぐに、友だちを作っている。

歯医者の治療の待ち時間とか、
イベントでの片づけ時間とか。

いずれ変わるのかもしれないが、
この「能力」があれば、
どこに行っても、なんとかなる。

・・・

最初の対面を済ませた後、
正直、実感がわかなかった。

そういう意味では、徐々に、
【親子】になり、僕自身も、
【父親】になりつつあると思う。

交響曲を奏でるように、
協力しながら、人の心に、
影響を与える香り(=存在感)が
出せる人になれと名づけた。

今もなお、成長途上だ。
彼女も、僕も。

追伸

「ただ、誕生日ケーキのセンス
なんとかならんのか?」
と、思わなくはない…。

こういう違和感を受け入れる。
これも、彼女らの成長。
良しとするか…。(^_^;)




2013年11月24日日曜日

【カモノハシはなぜ卵を産むのか】

哺乳類なのに、毒を持ち、卵を産むカモノハシ。

哺乳類なのに卵を産むカモノハシ。
卵を産む謎?

哺乳類が卵を産むのは、謎じゃない。
むしろ当然だった。

ただし、卵だと、恐竜のような
外敵から、種族を守れなかった。

だから、哺乳類は子どもを腹に宿し、
育てる、進化を遂げた。

カモノハシは、川で暮らせる
進化をとげ、卵を産むことは、
原始のままだった。

何を変えるか?
どこを変えるか?
いずれにしても、
環境に適合する。

それしかないんだよ。
種族が、生き延びるのには。

もう少しに、丁寧に言うと、
環境に応じて、子どもを
残す能力をいかに確保するか?

環境が変わったのに、
そのままでいようとすると、
子孫が残せず、滅びてしまう。

地球上最強の恐竜たちが、
それを証明する。

我々にとって、子孫を残すこととは?
また、ビジネスにおける、
“子孫を残すこととは何か?”

教育して、人を残すことだけ?

別のたとえも、考えてみる。

仕入れ≒懐妊→販売≒出産

というメタファーで、
考えられないか?

懐妊→出産
そこに、「妊娠期間」という、
いわば、タイムラグがある。

在庫回転率と、多産の動物。
「売上」があがる、子孫繁栄。

まぁ、いずれにしても、
環境に応じ、死に物狂いで、
進化を遂げねばならない。

でないと、化石か、
歴史の中にしか存在できなくなる。







2013年11月19日火曜日

【不惑と不或(不域)】

四十而不惑



40にして惑わず=不惑。

論語の有名すぎるフレーズだ。

40にあたり考えた。

正しいのは、不惑ではない?



実は、違うんちゃうかと。三十而立、
四十而不惑、
五十而知天命、
三十にして立つ。

四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。

これは、
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。

ということらしい。
ただ、これには、実は、

別の考え方があったのではないか?と思うのだ…。

通常のパターンを解説するとこうだ。

15~30で、勉強して来たから自立した。
30~40で、学んで自信がついたから、「惑わず」=不惑。で突き進んだ。



実は、不或(不域)じゃないか?


或る」には、以下の意味がある。


  • 不特定のものを表す。ある、あるは
  • 別の可性・選択肢を示唆する。または、あるいは
  • 。〔説文解字〕には「邦なり」とある。
  • 地域
またと通じて、ある、また、惑と通じて、惑う、疑う、という意味がある。
字形
の会意。
で、は武器。を守るという字で、もともとの意味は)。
を示す。その後、ある、あるいは、という意味を持つようになり、
を表す字としてが、地域を表す字としてが使われるようになった。
音訓
音読みは、ワク、コク、ヨク、イキ、
訓読みは、ある、あるいは、あるは、くに、うたがう。名のりに、もち、などがある。

しかし、

15~30で、勉強して来て、自信がついたから自立した。
30~40で、学んで行く中でさらなる奥深さをしり、

40~50で、専門領域に閉じこもらない或(域)せず」
=不
或を、モットーにしてきた、

だからこそ、50才で天命を悟った・・・。
と考えられないか?

つまり、この説ならば、孔子もオレも、
だいたい考えていることは同じである。


不惑と不或(不域)

不惑(40)の年にあたり、不或(不域)でいく。
あとは、実践するか、しないか。

まぁ、不惑が正しいと思う人もいるでしょうから、
それはそれでいいと思う。

結局、どっちを選んでも人生である。

どうゴールを見据え、邁進するのか?

それこそ、そこは、不惑(惑わず)でのぞみたいものだ。





2013年11月17日日曜日

【40歳からの名前をつけて、頂けませんか?】



名前が社会において、差別を生んでいる

"これは「噂」の域を出ないものなので
なんとも言えないのですが、家族の
知り合いの都内の某有名私立小学校の
先生によると、「お金持ちがくる学校の
子供たちにキラキラネームはいない」とのこと。"

この記事を読んで、少し悲しくなりました。
親は、その子供が生まれたときに、
思いを込めないはずはないのに…。

名前にこだわるのは、少しわけがあります。

僕の名前は、NAKAJIMA DAIKIは、
もともとHIROKIでした。

そのくせ、子供のころから、
「大ちゃん、大ちゃん(だいちゃん)」と
名前をつけた親でさえ、そう呼ぶのですから、
子供のころから、自分の中で、
何とも言えない、違和感をもっておりました。

そして、30歳の日に、市役所に申請して、変更。
漢字を伴わないので、あっという間。呆気なく、
30年背負っていたHIROKIから、DAIKIになりました。


パスポート名前をHIROKIから、DAIKIする大義名分が必要


パスポートを作り替えるときに、
苦労したくらいで、大きなトラブルも
ありませんでした。(;´∀`)


話は変わりますが、
著名コンサルタントの冲有人さんが、
以前、面白い企画を立てました。

「誕生日プレゼント代わりに、
自分の印象を元に、ニックネームの募集」

ちなみに、僕は、
「コンサルタント業界の
コモドドラゴン」とつけました。

理由は、自社の領域においては、
圧倒的な独自戦略で、
他の大手コンサルティング会社を
向うに回す力強さがあるからです。

そういうわけで、よろしかったら、
僕に、コードネームをつけてください。

ドラッカーをともに学ぶ友人の
井上さんは"タメンター"と、
つけてくれました。

理由は、多面的なところから、
深掘りし、導いてくれるから、だそうです。
多面的+メンターの造語です。

これからの生きる旅のお守り代わり、
40歳の記念に一つ、よろしくお願いします。


2013年11月13日水曜日

【神に、“文具”は必要か?】




≪校正≫
(誤)2冊→(正)3冊
(誤)100円?→(正)?トル

先日、文房具業界のカリスマこと、
高木芳紀さん」のご紹介で、
今度発売される文房具のムック本の
取材を受けました。

校正はすんだのですが、最後に、
もう一度、読み返していました。

普段は、何気なく使っている文房具。

話を聞いてみれば、みなさん、
結構、思い入れやこだわりがあるようです。

今回、取材を受けるにあたって、
自分なりに、文房具へのこだわりを
改めて、考えてみました。

「文房具とは、何だろうか?」

==============

文房具(ぶんぼうぐ)とは、
文字・記号・図面・絵などを含んだ
文書を主に手書き(手描き)によって
作成する上で必要な道具のこと。
また、これを補助する道具のこともいう。

「文房」は「書斎」という意味。
「筆記用具」や「文具」や
「ステーショナリー」ともいう。


また児童・生徒・学生
学習する上で補助的に

使用する道具も文房具に含まれる
(暗記シートなど)。

高級品から時代を反映した
ファッショナブルなものまで
非常に多くの種類が存在し、
コレクションの対象にもなる。

中国では「筆墨紙硯(ひつぼくしけん)」を
「文房四宝(ぶんぼうしほう)」と称した。

日本の文具メーカーの文房具は、
機能性と精密さが、日本国内だけでなく、
海外でも評価されており、海外においても
日本製文房具がたくさん売られている。
               (wikipediaより)

==============

文房具」とは、何かを記録する道具。
僕にとっては。

記録するのは、記憶が薄れるから。

神は、記録するのだろうか?
また、その必要があるだろうか?

ふと、考えた。

初めに、神は天地を創造された。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、
の霊が水の面を動いていた。
神は言われた。「光あれ。」
こうして、光があった。
神は光を見て、良しとされた。
神は光と闇を分け、光を昼と呼び、
闇を夜と呼ば れた。
夕べがあり、朝があった。第一の日である。

神は、インスピレーションで、
天地創造をされた。

1日で、である。

やろうと思えば、すぐできる。
だから、記憶をすることが必要ない。

でも、閻魔様には、"閻魔帳"なんてのがある。
やはり閻魔様と神様は、違うんだな・・・。
どうでもいい気もするが(´・ω・`)

人間は、なくなってしまう記憶を、
留めるために、記録する。

書く、撮る、録る。
方法はいろいろだ。

そういう意味では、
iPhoneも、PCも、
僕にとっては、文房具だ。

情報を固定化し、
そのかけらを大事にかかえる。
いつか、成し遂げるために。

そして、そのかけらに、
“仕事”、“夢”あるいは、“知識”と
いう、その時々の名をつける。

結果、そのかけらが行かされるかわからない。

だが、人間は、記録せずにはいられない。
忘れることに、精一杯抵抗する。

それでも、こぼれていく部分がある。

行為として、無意味かもしれないが、
それも、また、人間の宿命だ。

その無意味な行為のつながりが、
人間と、動物とを分け、
今の世界を築くことになった。

自分の記録が、世界を構成する。

どんな世界につながっていくかは
わからないが、そう思って、今日も、僕はメモを取る。

2013年10月27日日曜日

【自殺戦争の敵はだれか?】


映画『Saving 10,000: Winning a War on Suicide in Japan』を見た。



交通事故で亡くなる人が16,000人を超えた1970年。
“交通戦争”とキャンペーンを張り、官民一体となって、その戦いに挑んだ。
その結果、2012年で4411人。さらに、2018年(平成30年)を目途に
2,500人を目標に対策に取り組んでいる。



一方、自殺者は、どうか?


統計のある平成22年までで、年間30,000人以上の自殺者を13年以上続いている。

確かに、日本社会の中で、“自殺”を美化する文化的背景もあるかもしれない。
だから、世界的に見ても、上位にいる。



だが、果たして、そうだろうか?

もし、そうだったら、人口の一定数の%に応じて、
多少の前後はするものの上下間を推移するのではないか?


そう思ったのはなぜか?
映画を見ていて、気になったフレーズが出てきたからだ。
“自殺ウイルス”
“ウイルス”と言われるくらいだ。感染力がある。
では、何によって感染したのか?

この映画で述べられているのは、“報道”だ。
報道は、自殺を“ショー”にしている。

確かに、WHOが出す『自殺を予防する自殺事例報道のあり方』に
抵触するケースが多々見られる。

【自殺を予防する自殺事例報道のあり方ですべきこと】

○事実の公表に際して保険の専門家と密接に連動する
○自殺は自殺成功とではなく自殺既遂と呼ぶ
○関連する情報だけを中面記事として公表する
○自殺に代わる手段を強調する
○電話相談や地域の支援機関に関する情報を提供する
○危険指標や危険信号について周知させる

【自殺を予防する自殺事例報道のあり方ですべきでないこと】

○写真や遺書を公開しない
○具体的で詳細な自殺手段を報告しない
○単純化した理由付けをしない
○自殺を美化したり、扇情的に扱わない
○宗教的な固定観念や文化的固定観点を用いない
○悪人探しをしない
========

自殺者が爆発的に増えた年、1998年

日本の年間自殺者数(警察庁発表データによる)が、
前年より8000人以上増加して初めて3万人を超える。
中でも、50代の自殺が急増。

一体、何があったのか?
調べてみた。

象徴的な事件もあった。
それにより、“自殺報道”は増えただろう。

ただ、それだけが原因なのか?
確かに、【流行語】も、“貸し渋り”、“日本列島総不況”など、
経済的に暗い世相を映している。


ちなみに、前年である1997年も付記しておく。


話を戻す。

仮に、原因がわかっても、
個人に何ができるのか?
人の悩みは、お金、人間関係、健康に集約されるという。
でも、その割に、セーフティーネットが、あまりにも頼りなさすぎる。

平成18年、第一次安倍政権の国会で、
消費者金融と、自殺者に関するある質問がなされた。


要約すると、借りた人間が
自殺による保険金を以て、
返済した件数、4,908件。

1人の平均借入社数、2.54件。
4,908件÷2.54=約2,000人。

これだけの人が、結果として自殺による
生命保険で借金を返済したことになる。

借りたものは返す。
その原則で、契約社会は回っている。

ただ、命を投げ出してまで、
返すことを強要されるのが正しいのか? 

なにか方法はないのか?

東京都は、“ゲートキーパー”として、自殺予備軍への声掛けを進めている。

宗教家は、身近な人に声をかけることや、
笑顔で接するなど、「無財の七施」で、“一隅を照らす”ことを説く。




ここまで書いて思う。
自分も、同じように場面で、その1人を救えるのか・・・?

・ブルーライトが効果的だ、
・新宿の20代、30代の女性の自殺率が突出している、
・作家がこれほど自殺する国は他にない、
・自殺での保険金の免責は1年だから、13か月での自殺が多い、
 今は2年だから、25か月目の自殺が多い…。

こんなこと知っていても役に立つのか?
わからない…。

でも、誰かにパスする、それしかない。
そんな祈るような気持ちしかない。


東尋坊で自殺予防の声掛けをしている茂幸雄さんの
『自殺したらあかん-―東尋坊の“ちょっと待ておじさん”』から、引用する。
岩場に座っている人を見つけたら、最初、どんな言葉をかけるんですか?

ごく普通の挨拶言葉です。

せっかく旧友と会ったのですから、
  こんにちは…!
  どちらから来られましたか?
  ここまで来るの、大変でしたでしょ?
  途中で、渋滞に巻き込まれませんでしたか?
  何時ごろに、ここに着きました?
  日本海の海はね、一見穏やかに見えますが、
  いったん海が狂い出すともの凄いんですよ…
  あの高い岸壁が波に飲み込まれてしまうんですよ…!
  しかし、いったん荒れが治まると、何事も無かったように平穏な姿に戻るんです。
  ところで、今日はこの後どうされますか?
  「宿」は取ってありますか?
などと話しかけます。”

こんな普通の言葉が、誰かの悩みに触れ、
その人を救うことにつながる、
その瞬間に至る前のサインに気づけば・・・。
誰かを救えるかもしれない。

この監督が、映画を作ったきっかけは、隣人の自殺だ。
何回も、何回も、サインを出していたのに…。
10,000人を救うと言いつつも、隣人1人も救えなかったと悔やむ。

最初に挙げた、『自殺戦争の敵はだれか?』の問い。
監督の答えは、『鏡の中にある』、つまり、無関心の自分自身だ。

そして、その問いは、僕にも向けられている。





2013年10月22日火曜日

知っているようで知らない 法則のトリセツ~仕事編~


ZONE:刺激×集中力のパフォーマンスが一番いいところ

 起こった現象をグルーピングして、
“法則”というラベルをつければ、それっぽく聞こえる。

人は、ある現象が起きたとき、
それが起こった原理や理由を求める。

これは、いわば、科学の萌芽と言えるものだが、
そんな少し面倒くさいクセを持っている。

ただ、この面倒くさいクセが、
人類発展の礎を築いたところも否めない…。

昨日に引き続き、『知っているようで知らない 法則のトリセツ』を読んでいる。
今日は、“仕事編”。

いやな仕事を先に延ばしたり、最初はあったやる気が下がったりした
経験を、お持ちではないだろうか?

“まとめ”を“まとめて”みる。

時間を長期的な観点のもと、有効に使いたいものですね。


○やる気に関する法則

■やる気が次第に下がるのは「ハネムーン効果」のため。
  さらに、業績の悪い組織は「ハロー効果」でますますやる気減退。

■しかし仕事を先延ばしすると「エメットの法則」で処理に2倍の労力がかかる。

■「コミットメントと一貫性」「マニャーナの法則」で仕事をリスト化、
  余計なストレスを減らし、「ピークエンドの法則」で自分にご褒美を与えよう。

○限られた時間を有効活用する法則

■ 「ホフスタッターの法則」通り、仕事は自分が思う以上に時間がかかる。

■そこで「パレートの法則」に則り、勤務時間の20%で重要事項を処理せよ。

■ 「時間のマトリックス」を利用して時間を分類、
  さらに「時間のアセットアロケーション」により、長期的に自己啓発する。

自分のやりたいことをきちんと回転軸にのせる


○集中力を高めてミスを防ぐ法則

■集中力アップには「初頭効果」「終末効果」 報酬効果」 を活用しよう。

■ 「ヤーキーズ・ドットソンの法則」により適度な緊張感が集中を高める。

■ 「フロー状態」 「ZONE」でピークパフォーマンスを実現せよ。

○プランニングや目標設定の法則

■目標を文書化すれば心理学的な「予言の自己成就の法則」が働く。

■プランニングには「SMARTの法則」などのフレームワークを活用。

■ 「 to do管理」は「アイビー・リー式」と「メリタ式の箱」で。

○斬新なアイデアを生み出すための法則

■アイデアが発生しやすいのは「移動中・お風呂場・寝る前(3B)」である。

■アイデアをメモする際は「マンダラート」や「マインドマップ」を利用せよ。

■ 「アイデアは楽しんで生み出すもの 」と言う自己暗示をかける。

マンダラート:3×3、真ん中、1つを中央にして、更に掘る


○判断に関する法則

■人間の判断は必ずしも合理的ではなく「判断のヒューリスティック」が働く。

■判断の不合理さを研究した「プロスペクト理論」が注目を浴びている。

■ 「ソマティック・マーカー仮説」によると、直観も軽んじるべきではない。



経験則も、実験して得られた結果として“法則”と名付けられたものもある。
これらを一覧すると、なぜか全てそれっぽく聞こえてくる。
(これも、人間のクセかw)

いずれにしても、これらの法則を一つの鏡に、
人間のクセと、上手くつきあっていきたいと思う。