東京は、ようやく、
台風が去っていったようです。
みなさんの周りは、
大丈夫だったでしょうか?
いま、PCの調子が悪く、
スマートフォンで、
文章作っているのですが、
普段と違う状況で、
ちょっとした気づきがあったので、
まとめてみたいと思います。
1.頭で考える。
2.指で考える。
3.目で考える。
だいたいこの手順で、
書き進めていきます。
基本は、PCでブログを書きます。
その際、クリエイティブブリーフの
考え方にそって、
言いたいことの大枠を考えて、
書きはじめます。
いわば、「1.頭で考える。」
タイミングですね。
さらに、書いてるというか、
キーボード打ってるうちに、
アイディアが浮かんで、
当初のゴールイメージと
表現が変わることがある。
これが、いわば
「2.指で考える。」
タイミングですね。
その後、文章を見直し、
"てにをは"をチェックします。
また、レイアウト、言い回し、
表現の文字面を変更したりします。
これが、「3.目で考える。」
タイミングですね。
だいたい、こうやって、
ブログを書いています。
ところが、いま、
PCの調子が悪いと言うことで、
スマートフォンで書いているというか、喋っています。
かっこいい言い方をすると
口述筆記ですね。
いわば「2’.口で考える。」
ことをしています。
それにしても、驚くのは、
“音声認識の良さ”です。
例えば、‘東京特許許可局’
と言う言葉ですが、
これを一回で、変換できます。
これを文字打ちにすると、
どれだけ日本語テンキーを
押さないといけないかを
考えると、結構つらいところです。
ただ、ところどころ、
普通の人間が、
思いつかないような
変換をすることも事実です。
それはそれで、“中の人”の
天才性に驚かされ、
面白い気づきがあります。
例えば、
「玉にキズ」→
「たまにキース」
なんて、のたまわれた日には、
仮面夫婦が目を背けた現実と、
意図せず向き合うハメに
なりかねませんよ…(^_^;)
とまぁ、それはともかく、
普段と違うやり方には、
やはり、新しい発見があります。
だから、ちょっと、自分に、
縛りを入れて行動する、つまり、
あえて得手をしばるというのも、
悪くないかもしれませんよ。
例えば、カタカナ禁止とか…。
そうなったら、iPhoneは、
なんて言うんでしょうね。
‘林檎社性高機能携帯電話’とか、
言うんでしょうか?
まさに、「こういう新たな気づきは、
災い転じて福と為すですね」
と打とうとして、出てきた変換が、
「災い転じてオクトパス」
やはり、中の人は、天才ですね(^_^;)
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